流山のグランツ歯科クリニックでは「入れ歯がボロボロで咬めない」方でも治療が受けられます。

当院、グランツ歯科クリニックには、健康保険適用内のバネ式入れ歯を長年使用して、歯と入れ歯がボロボロになってしまった患者様が多数来院されています。その殆んどが補綴難症例ですが、難症例な患者様ほど、テレスコープシステムによる義歯治療が最適です。

 

バネ式入れ歯では歯を守ることが出来ず、クラスプと呼ばれるバネを掛けている歯から順番に悪くなってしまいます！

　 「安かろう、悪かろう」で大事な身体の一部分である歯を１本でも失うのはもうやめにしませんか？

 

　写真は、この地域の医療を長年に渡って守ってきたお医者様の口の中です。自分の身体の事なんて二の次、三の次で尽力して下さっていたに違いありません。お口の中はその人の人生を体現しますから…。患者様同様、長年通っている歯医者さんも高齢になってきて、いよいよ治療が出来なくなってきたようで、僭越ながらバトンタッチをさせて頂くこととなりました。

 

　上顎は無歯顎の為、総義歯ですが、下顎はグラグラの歯は１本は抜いてしまいましたが、７本の歯を残せましたので、残っている歯だけで支える「茶筒式の入れ歯」に特殊加工を施した「フリクションピン コーヌステレスコープ」で治療をしました。上下に装着させて頂いてから４年が経過した患者様ですが、バネ式の入れ歯ではありませんので、一度得られた歯並び、咬み合わせには変化がありません。

 

　当院にはテレスコープを用いた全顎補綴の長期症例が多数あります。是非、御相談下さい。

 

※画像の治療：上顎金属床総義歯:44万円／　下顎ﾌﾘｸｼｮﾝﾋﾟﾝ ｺｰﾇｽﾃﾚｽｺｰﾌﾟ:198万円

　(義歯にはチタン合金を使用)